【MTB】ホイール組み

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SHIMANO DUORE ハブ
32Hのハブに2本だけ白いスポークを入れます。(残りは黒いスポーク)
しかも白いスポークはバルブ穴の横から縦に繋げたいと思います。
色々ホイール組みについて調べると
・最初に全てのスポークを通してから、リムに差していく方法
・8本ずつハブに通してはリムに差していく方法
が見つかりますが、後者を勧めます。
(正直こんがらがってリムを傷つける可能性大なので)
DEOREのディスクブレーキ用ハブは3交差で組めとSHIMANOの説明書に書いてあります。
しかもフロントの右側のみ「ハブを右にねじった状態」で組み、
残りは「ハブを左にねじった状態」で組めと書いてあります。
この時点ですでに頭が混乱状態・・・
正直振れ取りより大変な気が・・・

ホイール 手組み
とりあえずフロントの左右の8本ずつを通した状態。(写真ボケボケ)
ニップルは2回転半仮締めすると、フレーム組みのマニュアルにありますが、振れ取り作業のことを考えると、残りのねじ山数を決めて全スポークが同じ状態で締まっているようにするほうが良いと思います。

SPANK ホイール 手組み
前後ともとりあえずスポーク通し完了。
簡単に書いてるけど、ここまで3時間ぐらいかかりました(´・ω・`)
途中で左右の間違いに気がつくわ、白いスポークの位置を間違えるわ・・・
ニップルは白にしたんですが、あんまり目立たなかったなw

ホイール 振れ取り
振れ取り作業中。
振れ取り台はミノウラ FT-1を使用しました。
新型はセンターゲージが必要ないそうです(-ω-)
さすがに振れを0.5mm以内とするのは不可能でしたが、1mm以内には収まったと思います。
最初は片側に完全に寄っていて、どうすればいいのか呆然としましたが(^ω^;

SPANK STIFFY グリーン
取り付けたところ。
タイヤが太っと過ぎるww
タイヤはTIOGA SkidRow FS100 2.3inch。

MTB DEORE ディスクブレーキ
ディスクブレーキは意外と簡単に取り付け出来ました。
正直Vブレーキの調整の面倒くささ考えると全然楽なような・・・
ブレーキアウターは白に。
この後、リアの取り付けで事件が・・・!
しかし今回はここまで。